某政令市で地方公務員として働いているアラサー社会人です。
このブログは、私が仕事を辞めること決意してから辞めるまでの軌跡を綴ったサイトです。
文章ばかりで読みにくくて、すみません。会議の議事録みたいですよね(汗)
綺麗に読みやすくするまで、少々時間をいただければと・・・
さて、公務員になる前は、ワクワクしていた方も多いのではないでしょうか。
あんなこといいな!できたらいいな!ってドラえもんかいというツッコミは置いておいて・・・周りからの評価もよっぽどの高学歴ではない限り上々なはずですよね。
いわゆる、勝ち組ってやつだと思って、肩で風をきって颯爽と歩けると思いきや、実際に入庁してみたら全然イメージと違って、そのギャップに悩んでいる人も多い印象です。
ま、税金の部署の翌年には、道路を作っていたりするのが公務員ですからね。ずっとスーツの生活から、いきなり作業着なしでは仕事ができない状況になるなんて日常茶飯事です。
世間的には公務員=勝ち組、高給取りだと言われていますが、現実はそうじゃない!と現役の人は共感してくれるはずです。常に批判の的ですしね。
今までの人生がどうであれ、あなたがどうであれ、公務員である以上、そのフィルターを通してしか評価されないことに気が付いているでしょうか。
お客さんだけならまだしも家族や親戚にも”あんたは公務員やから”って枕詞についてきませんか?
友人だってそのうち”公務員は休みが簡単にとれていいな”っていってきますからね。
休みをとれない職員だって多いんですけど、なぜかそこには目がいかないのが公務員批判をする人の特徴ですが、それはさておき、正直、”公務員である前に俺は俺だ”って思う人がいるはずです。
それが私です。
社会不適合者なんですかね(笑)
公務員だからって割り切って生きていける人が多い中、私は「なんか違くね~か」って思います。
議員には先生、先生、と上司がへりくだります。市民や自治会長にだってそうです。でも、その上司は部下には厳しかったりしますよね。
議員なんてすごいですからね。市民には票をもっていますからペコペコしてますよ。役所には市民の代表なんだから先生と呼べ!ぐらいに横暴ですけどね。
お前を先生と呼ぶほどお前には何も教わってないわ!って話ですけど、従う。それが社会、政治です。役所です。
あれ・・・そうです。行きつくところはすべて役所です。公務員です。
役所は今や国民のストレスのはけ口ですからね。どんな施策を打ち出そうが賛否両論ですから。どこにでもアンチがいます。それを無視できないのが公務員です。
そんなストレスから解放されたくて、辞めていく人も多いです。病気にかかる人も多いです。実際、自殺率は民間企業よりも高いというデータがあります。
そして私は、公務員を辞めることを決意しました。
でも辞めた後、どうするの?どうなるの?って正直不安です。だから、辞めても大丈夫なように現在対策中です。その対策については、辞めてから・・・ん~軌道に乗ったときに話す機会もあるのではないかと思います。
愚痴も多いかもしれませんが、お付き合いください。
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